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夫の退職後、夜型生活の私が辛いと言われました

最近、私は夫が退職してからの生活に適応できずに苦しんでいます。

夫はリタイア後、毎朝早く起きて家のことを手伝ってくれるようになりましたが、そのおかげで私の夜型生活がさらに浮き彫りになってしまっています。

仕事が終わって帰宅した後、私は自分の時間を楽しむために夜更かしをすることが習慣になっていて、夫が早く寝るのに対して、私はリビングで一人で過ごすことが多くなりました。

その結果、私たちのコミュニケーションは減り、夫が私の生活スタイルに対して辛いと言ってきたことが心に重くのしかかっています。

さらに、私には不妊治療を受けているという背景があります。

35歳を超えた頃から子供が欲しいと強く思い始め、治療を始めてからもう数年が経ちます。

治療の過程で、時には心が折れそうになることもあります。

病院の厳しいスケジュールに合わせて通うのがやっとで、治療のストレスも重なって、家の中の雰囲気がどんどん窮屈になってきているのを感じます。

私は最近、同僚や友人たちと集まることが減り、孤独感を感じることが多くなりました。

彼らは子供を持っている家庭が多く、子育ての話題で盛り上がる中、私だけがその輪に入れないような気がして、ますます心が沈んでしまいます。

周囲の人々は、私の不妊治療のことを知らないため、何気ない会話で子供の予定は?と聞かれるたびに心が痛みます。

夜型生活を辞めようと努力してみましたが、私の生活リズムが変わることは簡単ではありません。

夫の朝型生活に合わせるために早く寝ようと試みても、布団に入ると不安やストレスで眠れなくなり、結局夜更かしをしてしまいます。

そんな自分に対して、情けなさや自己嫌悪が募っていくのを感じます。

このままでは夫婦仲も悪化する一方で、治療も続けなければならないというプレッシャーがいつも私の心に横たわっています。

私たちの関係を修復し、共に支え合いながら過ごすためにはどうすれば良いのか、また自分自身の生活リズムを整えるにはどうすれば良いのか、今はその答えを探しているのが正直なところです。

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恋愛コンシェルジュのアドバイス

あなたの気持ち、すごくわかります。

不倫関係にあると、特に罪悪感や葛藤が強くなるのは自然なことですよね。

まずは、自分の感情をしっかり受け止めてあげてほしいです。

こういう状況では、自分を責める気持ちが出やすいのですが、あなたが感じていることは決して間違いではありません。

例えば、私の友人は、同じような経験をしたことがあります。

彼女はある既婚者と深い関係にありましたが、次第にその関係が彼女にプレッシャーを与えていることに気づきました。

彼女がしたことは、自分が本当に求めているものは何かを考えることでした。

そうすることで、彼女は自分の幸せを一番に考えることができるようになったんです。

まず、あなたの心の中で何が起こっているのか、じっくりと向き合ってみてください。

自分の気持ちをノートに書き出してみたり、信頼できる友人やカウンセラーに話を聞いてもらうのも良い方法です。

自分の気持ちを整理することで、少しずつ明確な道が見えてくるかもしれません。

また、もしこの関係があなたにとって本当に幸せなものであれば、どうやってその関係を持続可能な形に持っていくか考えるのも一つの手です。

しかし、関係があなたにストレスや不安を与えているのであれば、手放す勇気も必要かもしれません。

心の中で自分を大切にする選択をすること、これが一番大事です。

次に、不妊治療についての悩みも理解できます。

私の知人は、妊娠を希望して不妊治療を受けていたのですが、期待通りの結果が出ずに辛い思いをしました。

彼女が行ったことは、自分の身体だけでなく、心のケアも大切にすることでした。

例えば、リラックスできる時間を作るために趣味を楽しんだり、マッサージやヨガを取り入れたりしました。

不妊治療は本当に心身に負担がかかることが多いですから、自分を責めず、少しでも心が安らぐ時間を持つことが大切です。

また、同じような状況のお友達を作って、お互いの気持ちを共有することも心の支えになるかもしれません。