友人との距離感が気になって仕方がありません。
54歳になり、これまでの人生を振り返ると、友人との関係が徐々に変化しているのを感じます。
特に昨年、夫と一緒に第二の人生を考えるようになってから、その思いが強くなりました。
私たちは週末に近くの公園を散歩しながら、将来のことや趣味、旅行の計画を話し合っています。
夫は体力があり、アクティブな性格なので、彼のペースについて行くのが少し大変です。
私自身、最近は体力の低下を感じていて、散歩の後には疲れが残ることが多いです。
健康不安もあって、以前のように積極的に運動する気持ちが萎えてしまっています。
そんな中、友人たちとの集まりが減ってきたことに気づきます。
昔は定期的に集まって、お茶を飲んだり、旅行に行ったりしていたのに、最近はそれも少なくなり、何となく疎遠になっている気がします。
一人の友人は、健康の問題で外出が難しくなり、他の友人も忙しい日々を送っている様子で、私も誘うのが億劫になってしまいました。
あなたが友人との距離感に悩んでいること、そして最近の変化に対しての不安を抱えている気持ち、とてもよくわかります。
54歳という年齢は、人生の新しいステージに入る時期であり、特に友人との関係が変わっていくことは自然なことです。
私たちの人生の中で、友人との関係も変化し、時には疎遠になってしまうこともあるものです。
あなたが最近、夫との散歩を通じて未来について語り合う様子は、とても素敵なことです。
新しい人生のステージを共に考えることは、夫婦の絆を深める大切な時間です。
しかし、体力の低下や健康不安を感じている中で、アクティブな夫に合わせるのが大変だというのも理解できます。
疲れが残ると、運動を続けるモチベーションが下がることもありますよね。
友人との集まりが減少していることについては、あなたの気持ちがよく伝わってきます。
昔のように頻繁に会っていた友人たちとの距離が空いてしまうと、孤独感や寂しさを感じるのは当然です。