毎日心が折れそうな気持ちでいます。
46歳という年齢で、育児と介護のダブルパンチに直面している私の生活は、まるでサーカスのように忙しく、時には自分を見失いそうになります。
特に今は、思春期にさしかかった娘と、認知症が進行している母の世話を同時にしなければならず、心身共に疲れ果てています。
朝の8時、家事を済ませてから娘を学校に送り出すと、すぐに母のもとへ向かいます。
母はかつての自分からは考えられないほどの変化を遂げていて、時折私のことすら忘れてしまうことがあります。
その度に胸が締めつけられるような思いをしながら、何とか彼女に安心感を与えようと努力しています。
しかし、母の状態が悪化するたびに、私の中に不安が広がり、心の中に暗い影が差し込みます。
そんな中、ふと鏡を見ると、自分の姿に驚愕します。
体重は増え、体力も明らかに低下していることを実感します。
かつてはエネルギッシュだった私が、今では階段を上るだけで息切れすることもあります。
あなたの状況をお伺いし、とても心が痛みます。
46歳で育児と介護という二重の責任を抱えていることは、まさにサーカスのように多忙で、心も体も疲れ切ってしまうのも無理はありません。
特に、思春期の娘さんと認知症の母上の世話を同時にしなければならないのは、非常にストレスフルな状況です。
娘さんは自立を求めつつも、母親としてのあなたの支えを必要としている時期ですし、母上の変化を目の当たりにすることは、あなたにとっても辛いことだと思います。
お母様があなたのことを忘れてしまう度に、心が締めつけられるような思いをされていること、よく理解できます。
このような状況下で、あなたが自分自身を見失いそうになるのも当然です。
特に、鏡で自分の姿を見た時の驚愕や、体重の増加、体力の低下など、心身の変化に気づくことは、自己評価を低下させる要因になりがちです。
しかし、あなたはこの困難な状況の中でも、お母様に安心感を与えようと努力されている優しい方です。