自分の時間を持つことに罪悪感を感じています 私の心の中で葛藤が続いています。
58歳になった今、子どもたちは独立し、孫が生まれました。
孫の世話はとても楽しいのですが、時にはその楽しさが私の時間を奪っているように感じるのです。
例えば、週に何度かは孫を預かることになり、彼が遊びたいと言うと私は喜んで付き合います。
でも、その合間に自分の趣味やリラックスする時間を持とうとすると、どこかで罪悪感が湧いてくるのです。
孫は私にとって大切な存在ですし、彼のために時間を使うことは喜びでもあります。
しかし、ふと気づくと自分のことを後回しにしている自分がいるのです。
先日、孫と一緒に公園で遊んでいると、心のどこかで「この時間は私のものではない」と感じました。
周りの若い母親たちは自分の時間を持っているように見え、私もそんなふうに自分の時間を作りたいと強く思います。
ただ、孫を見捨てるような気持ちになるのが怖いのです。
あなたの心の葛藤についてお話ししてくださって、ありがとうございます。
58歳で子どもたちが独立し、孫が生まれた今の時期は、喜びと同時に少し複雑な感情を抱えることもあるかもしれませんね。
あなたが孫の世話を楽しみ、彼との時間を大切にしていることは素晴らしいことです。
しかし、同時に自分の時間を持つことに罪悪感を抱いているというのも、非常に共感できる気持ちです。
特に、他の若い母親たちが自分の時間を持っているように見えると、自分だけが取り残されているように感じてしまうこともあるでしょう。
例えば、ある友人は孫が生まれた後、同じように自分の時間を持つことに罪悪感を感じていました。
彼女は、孫との時間も大切にしつつ、自分自身の趣味やリラックスする時間を持つことが必要だと気づきました。
彼女はまず、孫を預かる日を計画的に設定し、その間に自分がやりたいことをリストアップしました。
例えば、毎週水曜日の午後は、自宅で好きな本を読む時間にすると決めたのです。