相談者：女性 | 37歳タイトル: 同僚の彼が女子会で言った恋愛は仕事の邪魔について悩んでいます 最近、友人たちと開いた女子会で、同僚の彼が恋愛は仕事の邪魔だと発言したのを耳にしました。
その場では笑い話として流されたものの、私の心には重いモヤモヤが残りました。
それは、私自身の婚姻生活を振り返るきっかけとなり、今の生活に対する不安が一層募ってしまったからです。
私には夫がいますが、最近、コミュニケーション不足が気になって仕方ありません。
特に、仕事から帰るとその日あった出来事について話すことすら面倒になってしまっている自分がいます。
夫も同様で、家に帰るとお互いの存在を意識しつつも、無言で過ごしてしまうことが多くなりました。
リビングにはいつも片付けができずに散らかったままの子供のおもちゃや、私たちの食器が山積み。
夕食の準備も私一人で行うことがほとんどで、夫からは何か手伝おうかの言葉さえなく、家事の負担感が日に日に増していきます。
女子会での彼の発言を聞いて、自分の中で何かが引っかかりました。
恋愛や家庭生活が仕事に影響を与えるのは分かりますが、私自身、夫との関係がうまくいかないことで仕事にも影響が出ていることに気づきました。
仕事が忙しくなると、夫との関係がさらに疎遠になり、結果的にイライラが募ってしまうという悪循環。
それでも、仕事に専念する夫を見ていると、私も何とか彼を支えようと努力しなければならないと感じますが、内心では私も大変なのにと思ってしまう自分がいます。
このままではいけないと思い、具体的に行動を起こそうとしました。
先週末、夫に話し合いの時間を設けようと提案しましたが、彼は疲れているから後でと言い、そのままソファで寝てしまいました。
もちろん、彼が疲れているのは理解していますが、それでも何かしらのコミュニケーションを持ちたいという思いが強まるばかりです。
周りの友人たちも同様の悩みを抱えているようで、聞いていると皆それぞれの努力や葛藤が感じられます。
あなたの気持ち、よくわかります。
夫婦間のコミュニケーション不足や家事分担の不平等は、多くの女性が抱える悩みですよね。
特に、日常の忙しさの中でパートナーとの距離感を感じることは、心が重くなることもあるかもしれません。
まず、コミュニケーションについてですが、どうしても忙しい日々の中で会話が減ってしまうこと、私も経験したことがあります。
そんな時は、週に一度はお互いの時間を作ることをお勧めします。
これは特別な計画を立てる必要はなく、例えば、寝る前の10分だけでもいいんです。
その時間を使って、最近の出来事や感じていることをお互いに話し合うといいかもしれません。
小さなことでも、パートナーに自分の気持ちを伝えることで、少しずつ関係が深まりますよ。
また、家事の分担については、実際にどう思う？と切り出してみるのも効果的です。
私の友人も、ずっと家事が自分だけに偏っていると感じていた時、思いきって夫に手伝ってほしいと言ったそうです。
すると、夫も気づいていなかった部分があったらしく、お互いに家事のリストを作って、どちらが何をするか話し合うことになったそうです。
そうすることで、彼女は少しずつストレスが減ったと話していました。
もし、直接話すのが難しい場合は、手紙を書くという方法も良いです。
自分の気持ちを整理しながら、伝えたいことを落ち着いて書き出すことで、パートナーも受け取りやすくなるかもしれません。
そして、相手の反応を見ながら、お互いに歩み寄る時間を持つことが大切です。
このように、少しずつでもコミュニケーションを増やし、家事の分担についてお互いに話し合うことで、関係がより良くなることを願っています。
あなたの気持ちが少しでも軽くなることを心から応援していますよ。