最近、夫との距離を感じることが多くなりました。
結婚してから数年が経ち、子育ても一段落し、私たちの関係が何か変わってしまったように思います。
休日に子どもを公園に連れて行くと、夫はただスマホを触っていることが多く、私が子どもと遊んでいる傍らで冷たく感じることが増えました。
以前は家族での時間を楽しんでいたのに、今はまるで他人のように感じます。
私たちの住まいは賑やかな街にあり、毎日仕事で忙しい中、家事や育児に追われる日々です。
特に、私がフルタイムで働いているため、帰宅後は遅くまで家事をこなしているのが現実です。
夫も仕事をしているのですが、家事の分担が不平等で、私はいつも負担を一人で背負っている気がしてなりません。
週末には一緒にやろうと提案しても、夫は疲れたからと断ることが多く、ますます気持ちが冷めていくのを感じます。
結婚当初、私たちはお互いを大切に思い合い、家事や育児も協力していました。
しかし、子どもが生まれてからは、夫が仕事に専念するあまり、私の努力や苦労を理解してくれないように思います。
友人たちにこの話をすると、彼女たちも似たような経験をしていると言いますが、解決策を見つけることは難しいようです。
最近は、家事の分担について直接話す努力をしています。
しかし、話し合おうとすると、夫はまたその話かとうんざりする様子で、私の気持ちを受け入れてくれません。
もどかしさと寂しさで心が疲れ果て、時には涙が出てしまうこともあります。
このままでは夫婦関係が悪化するのではないかという不安が心を覆っていて、どうすれば心が通じ合うのか悩んでいます。
最近、結婚に対するプレッシャーや焦りを感じていると聞いて、私もその気持ち、すごくよくわかります。
私も30代の頃は、周りの友達が次々と結婚していくのを見て、自分も早くしなければという焦りを抱えていました。
でも、まず大切なのは、自分自身のペースを大切にすることなんです。
結婚は人生の大きな一歩ですが、他人と比較する必要はまったくありません。
私の友人の中には、30代半ばまで独身だった子もいました。
彼女は、自分が本当に求めているものに焦点を当てることで、結婚に対する不安を和らげることができました。
彼女は、自分の趣味や仕事に打ち込むことで自己成長を感じ、結果的に余裕を持った心境で結婚を迎えました。
もしあなたも、自分の好きなことや夢中になれることに時間を使うことができたら、少しはそのプレッシャーが和らぐかもしれません。
次に、夫婦での家事分担についての不平等感ですが、これも多くの女性が抱える悩みです。
大切なのは、まずはお互いの気持ちを話し合うこと。
私の友人も、最初は自分一人で抱え込んでいたのですが、思い切って夫に話をしたところ、意外にも夫も負担を感じていたことがわかりました。
それから二人で家事のリストを作り、分担を見える化することで、少しずつ改善が見られたそうです。
あなたも、まずは小さな会話から始めてみてはいかがでしょうか。
例えば、週末に一緒に家事をする時間を作り、お互いのやり方を理解することから始めるのも良いと思います。
そうすることで、自然と協力し合える関係が築けるかもしれませんよ。
結婚や家事の問題は、誰にでも起こりうることですし、焦らずに一歩ずつ進んでいくことが大切です。
自分の心の声に耳を傾けて、自分に合ったペースで幸せを見つけていってくださいね。
あなたには、その力がきっとありますよ。