友達に彼氏を紹介された瞬間、焦りを感じた私です。
最近、友達の結婚式に参加したときのことです。
彼女は理想の相手を見つけて幸せそうで、周りはその幸せを祝福していました。
私も心から祝っていたはずなのに、心の奥底では焦りが募っていくのを感じました。
周りがどんどん家庭を持っていく中で、私は36歳になった今も独身。
彼女が彼氏を紹介してくれた瞬間、まるで自分が取り残されているような気持ちになりました。
その後、家に帰ると、夫との関係についての不満が浮かんできました。
家事の分担がいつも不平等だと感じていたからです。
私はフルタイムで仕事をしているのに、家事はほとんど私に任されている状況。
帰宅後、夕食を作り、洗濯をして、翌日の準備をする。
その合間に夫は自分の趣味の時間を楽しんでいるのを見ていると、どうしてもモヤモヤしてしまいます。
時には、彼の趣味にかかるお金や時間に対しても不満を抱くことがありました。
数日前、夫にこのことを話してみました。
すると、彼は君もやりたいことをやればいいじゃないかと言って、私の気持ちをあまり理解してくれなかったように感じました。
その一言に、逆に私の中の不満が爆発しそうになって、結局その日は何も解決しないまま終わりました。
友人が幸せそうに見える中で、私だけがこのように悩んでいるのは、何か原因があるのではないかと不安になります。
そんな中、友人たちとの集まりがあり、彼氏や家族の話が飛び交う中で、私の心はますます沈んでいきました。
彼女たちの幸せそうな姿を見るたびに、私自身が何かを失っているような気がして、何を話しても心から楽しめない自分がいました。
友人たちは明るく盛り上がっているのに、私だけがこの状況から抜け出せずにいることが辛かったです。
最近、家事の分担について悩んでいるんですね。
気持ち、すごく分かりますよ。
特に、パートナーとの関係において家事が不平等に感じると、どうしてもストレスがたまってしまいますよね。
私も同じような状況を経験したことがあって、その時は少しずつ話し合うことから始めました。
まずは、自分の感じていることを素直に伝えることが大切です。
家事のことで少し話したいことがあるんだけどと、優しいトーンで切り出してみるといいかもしれません。
具体的には、どの家事が特に負担に感じているのか、自分の感情を整理しておくと良いですよ。
例えば、最近、仕事から帰ってきて家事をするのがとても大変に感じているのとか、私がこれをやっているときに、もう少し手伝ってもらえたら嬉しいなといったように、具体的な事例を挙げると、相手も理解しやすいと思います。
私の友人も、旦那さんが家事をあまり手伝ってくれないことで悩んでいました。
彼女は、自分の負担を軽減するために、具体的な役割分担を提案することにしたんです。
たとえば、彼女が毎日掃除をする代わりに、旦那さんは週末に買い物を担当する、というように。
そうすることで、自然とお互いの負担が減り、感謝の気持ちも伝えやすくなったと言っていました。
それから、もう一つ気になるのが、夫の趣味にお金や時間を使いすぎることですよね。
これも、気持ちが分かります。
特に自分のことが後回しになっていると感じると、どうしても不満がたまりますよね。
私も、夫が趣味に熱中している間、ちょっと寂しい思いをしたことがあります。
この場合は、自分の時間や趣味についても大切にすることが大事です。
まずは、夫と一緒に過ごす時間を大切にしつつ、自分自身の趣味にもしっかりと時間を割いてみてください。
たとえば、彼が趣味に出かけている間に、自分も何か新しいことを始めたり、お友達と過ごしたりするのもおすすめですよ。
それによって、お互いの時間を尊重し合う関係が築けると思います。