健康維持と仕事の両立について本当に悩んでいます。
私は53歳で、子どもも独立しているため、今は夫と二人三脚で生活をしていますが、私たちの関係には暗雲が立ち込めています。
長年の結婚生活が、少しずつ息苦しくなってきているのです。
特に、夫が自分の趣味や仕事に夢中になっている間、私は家事や日常のことに追われ、心の中にぽっかりと空洞ができてしまったように感じています。
私の心の中では、熟年離婚を考える自分がいます。
友人たちからは「もっと自分の人生を楽しみなよ」と言われますが、いざ踏み切るとなると不安が付きまといます。
夫との思い出が多すぎて、離婚を決断することが本当に正しい選択なのか、毎日のように悩んでいます。
私たちの間には、愛情は残っているかもしれませんが、今は一緒にいる意味を見失いかけています。
年齢による体力の低下も心配です。
あなたの悩みをお聞きして、心が痛む思いです。
53歳という年齢で、これまで築いてきた夫との関係や生活が息苦しさを感じること、そして健康と仕事の両立に対する不安は、非常に多くの女性が共感できるものだと思います。
あなたが感じている「ぽっかりと空洞ができてしまった」という感覚、私も経験したことがあります。
夫が趣味や仕事に夢中になる中で、家事や日常の仕事に追われ、自分自身の時間や楽しみを持てないことは、非常に孤独に感じることがありますよね。
特に、子どもが独立してからは、夫婦の関係がより顕著に浮き彫りになり、そこから生じる不安や寂しさは計り知れません。
熟年離婚を考えることもあるとのことですが、それは決して軽い選択ではありません。
思い出が多いからこそ、決断することが難しいのは当然です。
しかし、ここで大切なのは、あなた自身の幸福と健康です。