私は心の中で大きな葛藤を抱えています。
57歳という年齢になり、親の介護が本格化してきたのです。
私の母は85歳で、認知症の初期症状が見られるようになり、日常生活の中でのサポートが必要になってきました。
週に数回は実家に足を運び、食事の準備や掃除を手伝っています。
母は昔からの頑固者で、私が手を差し伸べることに対して素直になれないところもあるため、どう接していいのか悩んでしまいます。
特に、私が仕事を持っていることもあり、体力的にも精神的にも負担を感じています。
仕事は私にとって生きがいでもあり、経済的な支えでもあります。
今の職場には長年勤めていて、同僚たちとも良好な関係を築いていますが、最近は母の介護を理由に急な休みを取ることも増えてきました。
周囲の反応が気になり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、私の心の奥では、母のことをもっと支えてあげたいという思いと、自分のキャリアや生活を守りたいという思いが交錯しています。
あなたの抱えている葛藤、心から理解できます。
57歳という年齢で、親の介護が本格化してきたというのは、非常に大きな責任と共に、感情的な負担を伴うものです。
特に、あなたのお母様が認知症の初期症状を見せ始めているとのこと、日々のサポートが必要になることは、あなたにとっても辛い現実です。
実際に、週に数回実家に足を運び、食事の準備や掃除を手伝う中で、あなたの心にはどんな感情が渦巻いているのでしょうか?母親が頑固で、あなたの助けを受け入れにくいという状況は、非常にストレスフルだと思います。
あなたの思いを理解しつつも、母親の気持ちやプライドを尊重することは、簡単なことではありませんよね。
介護をしながら仕事を持つことは、体力的にも精神的にも大きな負担になります。
あなたが長年勤めている職場で良好な関係を築いていることは素晴らしいことですが、急な休みを取ることで、周囲の反応が気になるのも無理はありません。