心と体の健康を維持しながらキャリアアップを目指すことに悩んでいます。
私は36歳で、子どもがいて、夫もいるのですが、夫の子育てに対する姿勢に不満が募ります。
例えば、夕方の5時過ぎ、仕事から帰ると、私は毎日のようにキッチンで夕飯の準備をしながら、子どもが宿題をするのを見守っていますが、夫はソファに座ってテレビを見ていることがほとんどです。
そういった光景を目の当たりにすると、私の中で不満が膨らみ、いつか爆発してしまうのではないかと不安になります。
夫に「もう少し手伝ってほしい」と言うと、いつも「仕事で疲れているから」と返されます。
確かに彼も忙しいのは理解していますが、私も仕事を持っていて、子育てや家事を一手に引き受けるのは辛いです。
その反面、キャリアも大切にしたいと考えていて、もう少し自分の時間を持ちたいと思っています。
あなたの悩みをお聞きして、とても共感を覚えます。
36歳で子どもを育てながら、仕事に励むあなたは、日々の生活の中で多くの責任を抱え、心身ともに疲労感を感じるのは当然のことです。
特に、夕方の忙しい時間に、キッチンで夕飯の準備をしながら子どもの宿題を見守る姿は、まさに多忙なママの典型的なシーンですね。
その傍らで夫がリラックスしているのを見ると、やるせない気持ちになるのも理解できます。
まず、あなたの感情をしっかりと受け止めます。
夫に「もう少し手伝ってほしい」と言ったときの返答が「仕事で疲れているから」となったことは、あなたの不満を増幅させる要因になっていることと思います。
確かに彼も仕事が忙しいのですが、あなたの負担も軽減されるべきです。
家事や育児は二人で分担するものですから、その点を改めて伝える必要があるかもしれません。
ここで、現実を少し冷静に見つめ直してみることも大切です。